あの、オクトパス合奏団が
裸婦モデルとコラボ!?
…と書くと雑誌の、いっちばん安っぽい記事のタイトルみたいですが、本当にそんなことが起きてしまったんだから仕方がない!(裸婦モデルさんの画像はありませんので、期待された方スミマセン!)
2013年11月24日(第4日曜)
【岩倉クロッキー会に「ゲストパフォーマー」として参加】@市内某所
17:30~、会場入り~場所決め~リハーサル
18:00~18:50、会場外で待機
18:50~、再セッティング
19:00~19:25、オクトパス合奏団の単独演奏(ミニライブ形式)
<ここで演奏した曲目>
19:30~19:50、裸婦モデルさんとコラボ演奏
<ここで演奏した曲目>
20:00頃、退散…w
(クロッキー会はその後も30分くらい続いたそうですが、我々は先に失礼しました)
世間的には同じ芸術とひとくくりにされる音楽と美術の世界ですが、音楽屋を標榜するワタシ(マサオカ)も、なかなか美術の世界に接することは少なく、クロッキーとデッサンとスケッチの違いもよくわかってなかったりしますが、とにかくクロッキー会で、今回は裸婦モデルさんと着衣ゲストモデルを描く会なんだそうで、ゲストモデルがすなわち、我々オクトパス合奏団なのでした。
会場は自宅からほど近いので楽器を担いでえっちらおっちら、徒歩でたどり着きました!上記のとおり、19:00台が我々の出番で、まず前半は普通に演奏して、そこを描いてもらう。曲紹介のシャベリなんかも入れて、普通にミニコンサート。演奏中、サラサラという音…描かれてる~という緊張感がなんとも。そして後半がいよいよ裸婦モデルさんとのコラボ。打ち合わせは直前最小限のやりとりのみ。…で、4~5分の曲を4曲ということで、我々のレパートリーからクラシック曲を4曲。モデルさんは曲ごとにポーズを変化。しかし、若干早く終わっちゃいそうだったので、モデルさんと主催者双方に許可を得て、急遽もう一曲プラス。裸婦モデルさんとのコラボにラスト曲「抱きしめたい」って出来過ぎ?前半も後半もなんかすごい緊張感とほのぼの感が交錯する、何とも言えない感じがとてもよかったですね~。いや~、貴重な体験をさせていただきました。こういう機会もまたあるといいですね~。そのためには、もう少し長めの曲が必要かな?
…以上です。