オクトパス合奏団の休日~

♪ぱんぱんぱんぱんぱかぱかぱっぱっぱららら・・・
・・・それは「トランペット吹きの休日」でした・・・。
(わかる人だけコケてくださいw)

2013年12月3日(火)~4日(水)・・・いつも演奏にお邪魔しているボランティアスペース、茶処「あ・そこ」のボランティアスタッフの慰労会のような集まりがあり、我々オクトパス合奏団もボランティアスタッフの一員であろうということで、3日~4日、一泊2日で、たこちゃんと二人、新穂高温泉「野の花山荘」へ行ってまいりました。以下はその道中記
「オクトパス合奏団の休日の巻~w」

 3日(火)はまず9:30までに、いつもの「あ・そこ」まで行き、そこからは、「あ・そこ」の店長さん役でもある、Sさんの車に便乗。我々の他、Oさんという踊りの師匠さんも一緒です。これがまた珍道中でしたね~。
 途中、高山市内で評判の行列ができるパン屋さん、「トランブル」でパンを買って行こうとするも、まずはその場所がわからず、ようやく探し当て、おお行列がない!ラッキ~と思ったら本日休業~(全員泣)!仕方なく?近くの大型スーパーで普通のパンを買って、次は途中のおいしい食堂がある…ってことで向かったら、あれ~?いつの間にか行き過ぎてる!あとでわかったのは、新しいバイパスとトンネルができて、道路が切り替わったので、知らぬ間に素通りしていたのでした。
 しかし、13:00頃までに何とか目的の「国八食堂」にたどり着き、焼き豆腐定食と、いかの鉄板焼き…どっちも香ばしくてうまかった!あとは道を間違うことはない…というか、間違えようがないほぼ一本道を進んで、14:30頃目的地野の花山荘着。
 そこからはまたまた時間の流れが変わります。とりあえず、割り当てられた部屋に荷物を置いて、早速「外湯」へ。外湯は2か所あって、浅い方と深い方。まずは浅い方に軽くつかろうと行ってみたら、お湯が熱くて、でも気温は冷たく、寒い熱い寒い熱いと叫びながら何とか体を温め、でも、深い方はまた明日と、内湯の方に移動。内湯の方にも露天風呂があって、こっちも結構熱かったので、長湯はせず、体を洗ったとこで部屋へ。
 部屋では持参した漢字パズルに二人で取り組んでいたら、あっという間に夕食のお時間。ここで改めて他の参加者の皆さんと歓談。飛騨牛のすきやき・・・お酒もちょっぴり飲んだわね~。
 で、一応というか、我々も演奏集団であるということで、持参した楽器で、変形オクトパス合奏団の演奏披露。何が変形って、乗せていただいた車にチェロが載らないだろうということで、ワタシが代わりにヴァイオリンを持参。一応、ヴァイオリンとクラで管弦楽団としては成立。薪ストーブのある空間の雰囲気に助けられながら調子に乗って数曲演奏。演奏終えてまた少し飲んでこの夜はお開き~となりました。
 星空の野天風呂に行く人もありましたが、我々は食べ過ぎ飲み過ぎもあって、そこまではせず。でも、満天の星が良かったよ~と言われ、次の機会には我々もチャレンジしようと誓ったのでした。

 さ~て、明けて4日の朝、朝飯前の朝風呂へ。前日行かなかった外湯の深い方。あ~、湯加減もちょうどになってる。思わず「ふは~~~~」・・・風呂に入ると言いますよね~w。そして、朝ご飯は簡単にパン食。
 それから山荘周辺を散策。「木道」を通って林の中をぶらりぶらり。しばらく上ったところに防災ヘリポートがあって、その上からの眺めがとっても雄大。目の前に迫るような雪山の眺望が大迫力でした。でも、この散策には残念ながらたこちゃんは飲み過ぎではなく風邪で不調のため部屋で休養。う~ん、今度は散策も一緒に行きましょうね~。散策の戻り道は道なき道で近道。足元ぐじゅぐじゅで少々大変でしたが、楽しい散策も終わって、荷物をまとめ山荘を後に。
 少し山を下りたところの道の駅にある「たぬき」という食堂で、軍鶏(シャモ)焼き定食を食べて、あとは車ごとに帰路へ。行きと同じひるがのSAで休憩以外はノンストップで「あ・そこ」まで。あとは自力で帰宅ということで、2日間の休日も終わったのでした。関係の皆様にはまたまた大変大変お世話になってしまいました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする