11月25日(月)、春日井市にある小規模多機能ホーム「風里(かざり)」にてボランティア演奏させていただきました。先月25日に続き、二度目の訪問となりました。そして、来月25日…クリスマスの日にも訪問することが早くも決定しているのです!
お話を戻して、この日に演奏した曲は、以下の通りです。
- 秋の童謡メドレー改訂版(もみじ~虫のこえ~どんぐりコロコロ~森の小人)
- 月光ソナタ
- 恋とはどんなものでしょう
- 冬のメドレー(たき火~雪~ペチカ)
- リンゴ追分
- 川の流れのように
- 見上げてごらん夜の星を
- ふるさと(アンコールとして)
一か月前の初訪問での異様な盛り上がり、その勢いで(?)決まったこの2回目の訪問でした。
最初のインパクトが強すぎたのか、今回は普通の反応だったとも言えますが、いやいや、用意してなかったアンコール要請は怖いくらいでした。もう一曲やらなきゃ帰れないという感じで、普通すぎて申し訳ないと思いながらも、「ふるさと」フルコーラス3番まで大合唱してどうにかおさまりを付け、来月もよろしく~と、逃げ帰ろうとしたら、本当に玄関の鍵が掛かっていて助けて~と言う感じでした。
どうかな~と思いながらプログラムに入れたクラシック曲も、演奏終了後に「ベートーベンが良かった」という声が上がったりして、こだわってみてよかったな~と、救われました。
それぞれの施設、それぞれのカラーや雰囲気があり、どれがいいとかよくないとか言うことではなく、ここはここでとても楽しませていただけます。お招きいただけるうちは何度でもお邪魔したいですね。お世話おかけします!