「西洋音楽ガラ夜話」に登場!

2017年9月27日(水)19:10~
【西洋音楽ガラ夜話#3】@コミュニティカフェかがよひ

―――画像は、自主ライブと何ら変わりない雰囲気に見えますが、「西洋音楽ガラ夜話」での、デモ演奏の様子であります。「夜話」という表題の通り、レクチャーの方に重みのあるレクチャーコンサート(と、マサオカは理解していますが、主催者の思惑と一致しているかどうかは??(笑))。そう、この企画は我々ではなく、コミュニティカフェかがよひ側の主催なのでした~!昨年9月に第一回が開催され、ぐっととんで今年8月に第二回、そして、今回=第三回に、満を持して(?)、解説者として、生涯学習音楽指導員であるところのマサオカが登場。デモ演奏をオクトパス合奏団が担当しました。今回のテーマは、二人だけの管弦楽団と学ぶ、オーケストラの楽器編成!バロック時代の通奏低音から、今ある一般的な管弦楽団のカタチがほぼ定着した古典派時代、そして、三管~四管と拡大した近現代と、さらに、まるでオケバブル(?)がはじけた後のような、ウェーベルンの「点描主義音楽」まで(さすがにこれは実演無理!)ぐわ~っと俯瞰し、なぜか最後はドビュッシーのピアノ曲をアレンジしたものを、オクトパス合奏団で演奏して終わるという・・・。かなり欲張りすぎて、まとめきれなかった感は否めません・・・。が、オクトパス合奏団としての役割は、いかんなく発揮できたのではないでしょうか・・・。次回、10月の第四回は、別の講師&演奏家が担当し、マサオカ&オクトパス合奏団はその次、11月の第五回に再び登場予定です。

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