クラリネット奏者紹介~マーティン・フロスト

近頃、家の中を片付けております。
古い資料もチェックして不要なものは処分していこうかな、と。

そんな中、2009年の春に出かけたチェコ旅行でチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を聴いたときのパンフレットが出てきました。
演奏会で、クラリネット協奏曲のソリストが強く印象に残っていました。
大きく動きながら演奏していて、その動きが変態的(え?)だったのです。
当時は“ネットで検索してどんな人か調べてみよう!”なんてことは思いもよらず。
不意に思い出しては“検索すれば情報が見られるんだろうな~。でも名前を覚えてないよ”と、あきらめてました。

パンフレット見たら名前があるじゃん!
というわけで調べてみました。
Martin Fröst マーティン・フロストさん、でいいのかな?
1970年生まれ、スウェーデンの方でした。


あ~、こんな感じで動いてた!
とはっきり思い出せました。

動きもさることながら、音も技術もすごい方です。
このくらい吹けたら楽しいだろうな~。

…精進します。はい。